港区議会 2021-01-22 令和3年1月22日建設常任委員会-01月22日
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 先ほどの再開発についてのお尋ねでございますが、区はこれまで区域内の地権者、準備組合の段階から含めて、適切に権利者の皆さんの生活再建が可能となるように協力し、指導・誘導しているところでございます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 先ほどの再開発についてのお尋ねでございますが、区はこれまで区域内の地権者、準備組合の段階から含めて、適切に権利者の皆さんの生活再建が可能となるように協力し、指導・誘導しているところでございます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) システムそのものを説明しようということで、これまでずっと掲載してきているものです。御指摘の、どの程度が権利者のものになるのかということに関しては、地区計画等によって割増しが行われる、保留床に充てられる部分の量がどう変化するかによって変わってきます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) こちらに書かせていただいている「地域の方々」という記述については、市街地再開発事業そのものを考えれば、地権者の方を前提にして考えています。まずは土地をお持ちになっている、もしくは借地権をお持ちになっている方が、自分たちの土地をどういうふうに活用し、社会に貢献できるようなまちをつくることができるのかということを皆さんでよく話し合っていただいく。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 現在、地元のそれぞれの準備組合、それから、先ほどお名前が出ていましたがJR東日本の4者が一緒になって協議会を設立して、周辺の地元の皆さんから求められているデッキを整備できないかを検討していると聞いております。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 最終的な駐車場の規模については、建築計画の前までに協議を済ませて、配置を決定するということになろうかと思います。 ○委員(玉木まこと君) ありがとうございます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) A街区の北側ですね。 ○委員(井筒宣弘君) 北側。 ○再開発担当課長(手島恭一郎君) 直接北側の道路が烏森通りにつながる道となります。 ○委員(井筒宣弘君) それで、その間なのだけれども、愛宕下通りは拡幅するのですか。この説明はどこかに書いてあるのですか。拡幅しますね。その説明はこれに入ってないですか。 ○再開発担当課長(手島恭一郎君) 大変申し訳ありません。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 赤坂中央マンションが33名、赤坂ナショナルコートが61.5名、赤坂三生マンションが52名となってございます。 ○委員(風見利男君) 全体の同意率というのは、どんな状況なのでしょうか。 ○再開発担当課長(手島恭一郎君) 全体の権利者等同意率でございますけれども、所有権者で87.84%、それから、借地権者で94.5%、合計で88.48%となってございます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) ほぼ同一の内容となってございます。 ○委員(風見利男君) 事業者との事前の相談というのはどれぐらいやってきたのですか。 ○再開発担当課長(手島恭一郎君) ここの図書そのもののということであれば、3月ぐらいに委員会に報告しようとしておりましたので、それに遡ること2か月ぐらい前から図書の内容については精査をしてここに至っていると理解しております。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(4)「赤坂七丁目北地区の街づくりについて」、御報告をさせていただきます。資料№4を御覧ください。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(1)「西麻布三丁目北東地区市街地再開発組合の設立認可申請について」、ご報告いたします。 資料№1をごらんください。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 喫煙所につきましては、高層棟の建物の地下1階、1階、3階に、それぞれ店舗等が配置されておりますので、その方々が利用できるような形で設けられておりますから、公園にいらした方が店舗のある方の廊下等を通っていただければ、そちらを利用できるような状態になってございます。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) どこかでルールが決まっているということではなくて、実際の問題として、再開発等促進区なりこういった地区計画をかけるのは、基本的には東京都が全体に、どのエリアにどういう考え方を示すのかということで行っています。そういった意味では、その商業系の地域のところで本来規制されていないものであれば、できるだけ規制をしない方向で考えるのが第一原則になっております。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(4)「第一種市街地再開発事業の区域公告について(西麻布三丁目北東地区)」の報告をさせていただきます。 資料№4をごらんください。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 地下2階のところに地下鉄の絵が描いてございますが、ここがコンコース階になってございます。左右の両側にここに描いてある駅前広場1号、2号がそれぞれ配置される形になります。地下2階に通路がありますが、これを使って駅前広場1号、2号が相互に行き来できる形になります。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(4)「田町駅前東口地区市街地再開発組合の解散について」、ご報告いたします。資料№4をごらんください。 本件は、田町駅前東口地区市街地再開発組合の解散が認可されましたので、当常任委員会に報告させていただくものでございます。 1ページをごらんください。解散認可書の写しになっております。 次に、2ページをごらんください。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 飲料水ということではなくて、災害等が発生した場合に、例えばトイレの水等、生活を維持していく上で必要な水として活用していくと聞いております。 ○委員長(大滝実君) この地域の全てが賄える、あるいはこれぐらい賄えるという規模はわかりますか。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 港区の区道と公園の関係でございます。現在この市街地再開発事業の区域の中にございます港区有地、区道が約3,796平米、公園が先ほど図面にも書いてございましたが約572平米で、区有地としては約4,368平米となってございます。 これが従後の形でつけかえられた場合は、区道で再整備をする大きくつけかえた部分が約8,598平米。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) 外国人のお住まいになる方につきましては、当該施設の中にそうした施設は設けていませんけれども、当然ながら周辺にあるインターナショナルスクールも検討されて来られると考えております。 ○委員長(大滝実君) それと、ホテルも国際水準の宿泊施設ということで、外国人向けということにもなろうかと思うのです。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(6)「浜松町二丁目地区市街地再開発組合の設立認可について」、ご報告いたします。 資料№6をごらんください。本件につきましては、本年7月25日開会の当常任委員会におきまして、市街地再開発組合の設立認可申請についてをご報告いたしました。
○再開発担当課長(手島恭一郎君) それでは、報告事項(2)「西麻布三丁目北東地区の街づくりについて」、ご報告いたします。資料№2をごらんください。